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「typographics t」305号、2023年7月発行

¥550 税込

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送料が別途¥580かかります。

¥550 税込B5判 44ページ
表紙はデザインに合わせて竹尾の用紙からセレクト。毎号違うので読むだけでなく読む時の手触りも味わっていただけます。用紙スペックも掲載しておりますので、紙見本としても活用いただけます。

[特集] 工藤強勝 その多面的な人生
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特定の師につかず、どの派閥のようなものにも属さずにどこにでも顔が利くデザイナーだった工藤強勝さん。50年近いキャリアの中で、デザイン活動だけではない様々な活動で、大きな影響を及ぼした人でした。タイポグラフィ協会の仲間、関連企業、教え子、事務所スタッフなど様々な視点から改めて「工藤強勝」の功績を振り返ります。

[連載] JTA TOURS
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全国に散在している日本タイポグラフィ協会の会員を紹介するコーナー。タイポグラフィへの取り組み、デザインに対しての考え方、今後のチャレンジなどの内容とともに、普段のお仕事も拝見。さらに各会員が活動している地域のおすすめスポットを紹介。毎号2人が登場。
JTA TOURS 011:余秋子 & 中国・陝西省・西安市
JTA TOURS 012:松石博幸(松石博幸デザイン事務所) & 福岡県古賀市・福津市

[連載] アドベンチャー・タイプ Episode 6 「協会のスーパーヒーロー」
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「いってみよう、僕らと今、新書体の制作へ~ヘイ!」
日本タイポグラフィ協会の新書体制作へと大冒険中のダンカン・オガワ・カンダ。 今回のエピソードは協会最長会員の一人、中島安貴輝さん。タイポグラフィ協会らしい書体制作について、ベテラン会員からこの3人にどんなアドバイスがあるのでしょうか。
ゲスト:中島安貴輝 1973年入会 視覚言語=タイポグラフィ・ピクトグラム・イデオグラム

[連載] GLOBAL TYPE RELAY: LONDON(Tony Brooke)
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バトンリレー形式で国際的タイポグラフィデザイナーを紹介する英文での連載記事。次の方を紹介してもらう際に1つだけ条件があります。次回は別の国の方へ。世界の文字デザイナーを通して最終的にどこまで行き着くか分からない楽しい企画。
第6回はロンドン在住クリエイティブ・ディレクター、トニー・ブルック氏。

[連載] 21世紀の欧文書体(第10回)
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欧文書体を紹介するウェブサイト「TypeCache」の運営のほか、『定番フォントガイドブック』の共同執筆者であるタイプキュレーター Akira1975氏が紹介する、いま「世界で当たり前」の書体ファンダリーと新しい欧文書体。毎回2つのフォントを選んで詳しく掘り下げます。
第10回では「SangBleu」(書体ファンダリーSwiss Typefaces)と「Sharp Grotesk」(書体ファンダリーSharp Type)が紹介される。

[連載] 組版とDTPとタイポグラフィ(第10回)
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書籍デザイン・組版・DTP、欧文組版監修、組版セミナー講師などに携わるコン トヨコによる、実務に役立つ、美しい組版を実現するために知っておきたい「マイクロタイポグラフィ」のための基礎知識。
InDesign/Illustratorの詳しい設定を毎回分かりやすく解説。これでアナタも文字組みのスキルが上達すること間違いなし!第10回では、DTPアプリケーションで文字位置の視覚的調整のコツを紹介。

日本タイポグラフィ協会のInformation
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・第23期2022年度通常総会および第22回佐藤敬之輔賞ならびに日本タイポグラフィ年鑑2023表彰式
・書籍紹介
・新入会員の紹介

MORISAWAフォントの連載広告「字空便」05
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毎回デザイナーがモリサワのフォントのフォルムに注目して空間を「ジクる」広告。
デザイナー:OU DESIGN LAB / SHINNOSKE DESIGN、JTA会員の王怡琴(Yi Chin Wang)。

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