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「typographics t」309号、2025年2月発行

¥1,000 税込

送料が別途¥580かかります。

B5判 36ページ
表紙はデザインに合わせて竹尾の用紙からセレクト。毎号違うので読むだけでなく読む時の手触りも味わっていただけます。用紙スペックも掲載しておりますので、紙見本としても活用いただけます。

[アドベンチャー・タイプ連載・特集] 「読み」の個性に寄り添うじぶんフォントプロジェクト
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いってみよう、僕らと今
新書体の制作へ~ヘイ!
3 人だったらどこでも行ける
冒険だよ〜、アドベンチャー・タイプ!

ディスレクシアと呼ばれる文字の読み書きに困難のある方も読みやすい書体を研究、開発するじぶんフォントプロジェクト。t誌専用書体制作の旅を進める私たち「アドベンチャー・タイプ」3人の前方に同じ3人組の書体制作チームを見つけたお話です。

[連載] JTA TOURS
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国内だけでなく海外にも散在している日本タイポグラフィ協会の会員を紹介するコーナー。タイポグラフィへの取り組み、デザインに対しての考え方、今後のチャレンジなどの内容とともに、普段のお仕事も拝見。さらに各会員が活動している地域のおすすめスポットを紹介。毎号2人が登場。
JTA TOURS 019:新海宏枝 & 奈良県・飛鳥・橿原
JTA TOURS 020:神田 友美 & 兵庫県・芦屋市

[連載] GLOBAL TYPE RELAY: HARARE, ZIMBABWE (Osmond Tshuma)
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バトンリレー形式で国際的タイポグラフィデザイナーを紹介する英文での連載記事。次の方を紹介してもらう際に1つだけ条件があります。次回は別の国の方へ。世界の文字デザイナーを通して最終的にどこまで行き着くか分からない楽しい企画。
第10回はジンバブエ・ハラレ市在住のデザイナー・タイポグラファー、オスモンド・シュマ氏。

[連載] 21世紀の欧文書体(第14回)
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欧文書体を紹介するウェブサイト「TypeCache」の運営のほか、『定番フォントガイドブック』の共同執筆者であるタイプキュレーター Akira1975氏が紹介する、いま「世界で当たり前」の書体ファンダリーと新しい欧文書体。毎回2つのフォントを選んで詳しく掘り下げます。 第14回では、「Fedra」(書体ファンダリー Typotheque)と「Sansa」(書体ファンダリー Type By)を紹介します。

 [連載] 組版とDTPとタイポグラフィ(第14回)
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書籍デザイン・組版・DTP、欧文組版監修、組版セミナー講師などに携わるコン トヨコによる、実務に役立つ、美しい組版を実現するために知っておきたい「マイクロタイポグラフィ」のための基礎知識。第14回では、OpenType書体で使える数字のグリフを知って、組版に適切に活かせる方法を紹介します。

日本タイポグラフィ協会のInformation
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・日本タイポグラフィ年鑑2025の審査会が終了、グランプリおよび各部門のベストワーク・審査委員賞発表
・協会設立60年記念書籍『タイポグラフィ60の視点と思考』
・協会創立60周年記念・第二回名誉の殿堂会員称号授与式・『タイポグラフィ60の視点と思考』出版記念パーティー開催
・日本タイポグラフィ年鑑2024作品展、第70回ニューヨークタイプディレクターズクラブ展が
各地へ巡回
・新入会員の紹介

MORISAWAフォントの連載広告「字空便」09
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毎回デザイナーがモリサワのフォントのフォルムに注目して空間を「ジクる」広告。
デザイナー:JTA会員の中島安貴輝(Akiteru Nakajima)。

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